no title
バイト先の後輩が
「バイト先になんか伝説のこしたいんですよね。」
って言ってて
「まあ、楽しそうだよね。」
って単純に思った事を口にして返事をしてみたんだけど
今日ふと思った。
「伝説のこすっていいかも。」って
何故なら
鉄板の笑い話を手に入れたいのが一つ
で、もう一つはバイト先で一緒に働いた人達の記憶に残りたいから。
そんなことを思ったのも
今日一人就職に伴ってバイトを辞めた人がいて
あの人の記憶の中に自分は残らないと思うから。
あんまり喋ってないし、プライベートでなんてメアドの交換もなんもしてない。
でもそれはちょっと寂しいかなと。
20年後くらいにふと自分の大学時代のアルバイトを思い出して「そういえばあんな人もいたな…」程度でいいから思い出してもらいたいなー、と。
そんなことを思いました。
人との出会いってのはやっぱ財産なんだな。って。
明日からは一味違う“自分”になってることを祈ります。