夏がフラッシュバック

 


はい、こんばんわ。


昨日書いた通り“ハンバートハンバート”のライブ
「鬼のいぬ間にべっさっそ」についてちょこっと感想を。


今日が3日間あるこの公演の最終日ってのもあってか
前日、前々日と比べて2時間ほど開場・開演時間が早くて
16:30開場   17:00開演でした


で、会場に入って
会場限定発売らしい良成さんのソロアルバムを買って
すいすいと席へ。
全席指定だから混雑してないし楽だった。


で、10分ぐらい待ったら演奏開始。


初っ端の「枯れ枝」の歌いだしでもう感動してましたけど
やっぱいい声だな〜。
ほんと惚れ惚れする。


あと印象に残ってるのは前回のクアトロでも聞いたんだけど
新曲の「待ち合わせ」って曲
「駅のホームで女の人が待ってて、男の人が急いでホームへ向かう」って感じの歌詞の曲


(探したらあった!!)

この曲大好きです。
なんかね優しすぎる。そんなに優しくていいの?ってぐらい優しい。
そしてこの曲は終わり方がすばらしいです。
出来たらライブで聞いてもらいたいけどCD出たら聞いてみて。その終わり方で収録されてるかは分からないけど...


後は中休み後の
「怪物」
赤いライト当てて、ものすごく雰囲気出して、CDとは違ったアレンジ加えて。
今回のライブで一番印象に残ってるのは間違いなくこの曲。
圧倒された。前に述べた「優しさ」なんて微塵も感じさせない。豹変ぶりがすごかったよね。


あとは当初の予定には含まれてなかった2回目のアンコールで歌った曲。
聞いたことある曲だったし、演奏する前に良成さんが
「これやるの久しぶりだな〜」
って言ってたから初期の頃の曲だと思うんだけどタイトル分からないし探せないので曲名不明です。

で、この曲上の画像を見てもらったら分かるように予定外だったようで
演奏しながらお互いに探り探り歌ってた。
あんなに歌詞間違ってるライブ初めて見た。
そこがハンバートなんだろうけど。笑


なんかこの日記書いてるだけで楽しくなってきたし。
今年のライブは今日が最後だったらしいけど、来年も行きますよ!!
出来ればまた全席指定のコンサートホールとかでお願いします。

コンサートホールだったから舞台広いし照明が充実してたしでよかった。
ライブホールじゃあの「怪物」は間違いなく完成しなかったからね。


そんなこんなで長ったらしくなりましたが
言いたいことは書けたので私は満足です。

ではまた!!