「感性」とは「センス」であって、つまり「才能」なんじゃないかと

「数学的な考えの人」と「国語的な考えの人」ってのがいる。(いると思ってる。)


そう分けると自分は「数学的な考えの人」に部類されると思う。
感情的・直感的ではなくて論理的な感じ。
例えば「国語的な人」と映画の感想なんかを話し合おうとしたら
たぶんうっとうしがられる。
「楽しめたらいい」という内容の映画でも理屈っぽい話になるとおもうから。笑



で、最近思うのは後者(国語的な考えの人)ってのはすごいんじゃないかと。


物事の上達において「センス」ってものはよほどのことがない限り普通の人には
限界があって、その先に進むには「努力」が必要だと思います。

でもその「努力」ってものには
「センス」の上に進むために自分に何が足りないかを知る必要があって、
そこから先に進むには「論理的」というか
自分で穴埋め問題を作ってその穴を一個一個着実に埋めていくような作業が
必要だと思います。


そう考えると、
「数学的な考え」で今まで特に不自由なく生きてきた人と
「国語的な考え」で今まで特に不自由なく生きてきた人だったら
間違いなく後者のほうが伸びしろがあると思う。


そして男の人は理屈っぽくて「数学的な人」が割合多いと思うし
女に人はいろんな部分で「感性」ってものを大事にしてる「国語的な人」が多いと思う。(ブログなんかを見るとわかりやすいかと...)


で、つまり何がいいたいかというと
「結果、女の人のほうが強い。と私は思った!」
ってことです。