悩ましき日々

昨日の夜中にパックンマックンの外人の方(パックン?)が出てる英語の番組やっててその番組内で面白いことを話合ってました。

内容は日本語と英語の違いがなんちゃらかんちゃらってやつ。
その中で面白かったのが、「I」と「You」について。英語には私、あなた、彼、彼女、彼らっていう分類しかないけど、一方の日本語は「You」一つとっても あなた、お前、君、貴様など選択を間違えば喧嘩になってしまう可能性を持つ言葉まである。

つまり、日本語は自分と相手の立場がはっきりしないと始まらないんですって。この言葉になんか納得。

アメリカは日本ほど立場を重視しないからあんだけ自由な国風になったんでしょうかね?でも関係してるだろうな。

そう考えると日本は窮屈だね。土地も少ないし(笑)

僕の大嫌いな言葉の「KY」も多くを語らず相手の顔色を伺うことを習慣としてる日本だからこそ生まれたんだろうね。

そんなことを考えてる2限の授業中です(笑)