Mont-Saint-Michel - 09.07〜09.08

いよいよ最後の国、フランス!

今回は“モンサン”と“パリ”で2分割しようと思います。
イギリスは国全体の漠然とした雰囲気で憧れてたけどモンサンは別。
絶対に見に行こうと決めてた場所だったから。
歴史もなんも知らないんだけどテレビであの姿を見たときから憧れてた。

そんなモンサンをどうぞ。


そうそう、ここらへんは
前日20:00ベネツィアからアルテシアナイト(寝台列車)に乗ってフランスのBercy駅へ翌朝8:20に到着
そっから地下鉄を使って20分でパディントン駅へ、そっから2時間半かけてレンヌ駅へ。
そっからバスに揺られること1時間半。モンサンにダイレクトで到着です。

モンサンまでの道のりは結構遠いって聞いてたけどほんとに遠かった。乗換えとか色々と面倒。
んで疲れきってバスでウトウトしてたらもう着いてて、
もっとこう、
「そろそろ見えるかな?ワクワク」みたいなのを楽しみたかった自分としてはがっかりだったのを覚えてる笑

んで、とりあえずモンサンに着いたものの荷物があるからとりあえずホテルへ戻ることに。
シャワーも浴びたかったし。で、バスで来た道を延々と歩くこと20分強、ホテル着。
そっから1時間くらい休んでまた歩いてモンサンへ
モンサンは今回の旅のメインといっても過言ではなかったから
ここのホテルだけは奮発しました。その為にユースをつかって節約してきたんだから。(そこまで高いホテルでもないけど)
奮発した甲斐あってホテルの部屋からモンサンが見えました。学生のくせにすごいことしてるなーって思った。

そんな感じかな。では写真です。



バスの中から。

やっとこさ、見れた!

残念ながら羊はいなかった。何故!?

ホテルに帰りながら。

これがホテル。

“ルレサンミッシェル”モンサン周辺のホテルの中では知名度は高いはず。

部屋からのモンサン。

ふもとからのモンサン。

ツアー客とかやっぱ多くて活気があった。

モンサン名物のオムレツというものがあるんです。

ここから先は入場料が必要だった。




モンサンの歴史

内部は結構広かった。


周囲に建物は全然無くてほんとにポツンと建ってる。

ペリカンビール。もちろん正式名称じゃないです。

オムレツ。味には期待せず記念として食べたらいいよ、って言われてたから期待はしてなかったけどあれほどとは...


フランスの犬。見直してたらなぜか犬とか動物の写真がやたらあるっていう。

潮が満ちてきた。


夜はライトアップされて、ほんとうにめちゃくちゃ綺麗だった。ほんと来て(来れて)よかったって思った。

モンサンとぷじょー。

フランスのセンス。


次、ラスト、パリ。